ニューヨーク・ブルックリン出身のアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア日本初の回顧展『バスキア展メイド・イン・ジャパン』が森アーツセンターギャラリーで開催。
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期間は2019年9月21日から11月17日まで。前売券は5月28日より販売開始。
日本初という回顧展では世界中から集められた約130点もの作品が展示予定。中には初公開のプライベートコレクションも含まれるそう。ファンならずとも必見。ZOZOの前澤社長が123億円で落札した作品も鑑賞するこができるようだ。
また今回の展示では日本から影響を受けた「MADE IN JAPAN」や「YEN」などのモチーフにも注目だ。
ちなみにバスキアのドキュメンタリー映画「バスキア10代最後のとき」で予習するのはいかがだろうか。
バスキア展 メイド・イン・ジャパン
会期: 2019年9月21日〜11月17日
会場: 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
住所:東京都港区六本木6-10-1
公式ウェブサイト(www.basquiat.tokyo)
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