ニューヨーク・ブルックリン出身のユダヤ系アメリカ人最高裁判事『ルース・ベイダー・ギンズバーグ』(通称RBG)の歩みを描いた映画が2作品公開になります。

まずはドキュメンタリー作品の『RBG最強の85才』

1993年に女性として史上2人目となるアメリカ最高裁判事に指名された彼女。書籍や関連グッズが販売されるほどの国民的アイコンとなるまで、また夫とのエピソードまでを追った本作品はアカデミー賞2部門を受賞した全米大ヒット作品。

ちなみに彼女の動向をフォローする個人ブログが人気を集め、そのブログが同じブルックリン出身のラッパー「ノートリアス B.I.G 」にちなんで「ノートリアス R.B.G」と題されていた。そのためこの「ノートリアス R.B.G」の呼び名も世間に浸透しており、より彼女の大衆人気に拍車をかけた一因だろう。


5月10日(金)公開

また彼女の伝記映画『ビリーブ 未来への大逆転』も現在公開中
https://gaga.ne.jp/believe/theater/

こんな書籍もでてます。

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